頭皮にできる脂漏性角化症とは

夕日
脂漏性角化症は、全身どこにでもできるものです。原因として挙げられるのが、肌の老化や紫外線の影響です。老化は誰もがなりますし、紫外線も全く浴びない人はいないですから、誰もがなる可能性があるものです。実際に、高齢者のほぼ全員に脂漏性角化症があると言われていますから、今はなくてもいずれは必ずできるものなのです。

脂漏性角化症が特にできやすいところとして、顔や首、胸元、手の甲などがありますが、実は頭皮にもできやすいのです。頭は体の一番上にあり、紫外線を直接受けるところでもあります。いくら髪の毛があるといっても、頭皮に全く紫外線が届かないということはありません。紫外線の浴び過ぎが脂漏性角化症の原因と言われていますので、頭皮にもできるものだと理解しておきましょう。

頭皮の脂漏性角化症を予防するには、普段から帽子を被ったり日傘をさしたりして、紫外線が直接頭皮に当たらないようにします。晴れの日だけでなく、曇りの日でも紫外線はありますので注意してください。薄曇りの日で雲の切れ目から太陽が時々顔を出すような日は油断してしまいますが、実はその日が腫れの日よりも紫外線が強いのです。ですから紫外線対策を怠らないようにしましょう。

普段、頭皮まで見ることはありませんから気づきにくいのですが、ある日頭に痒みを感じて掻いたらぶつぶつができていて驚いて鏡を見たらほくろのような、イボのようなものができていたと気づくことが多いです。脂漏性角化症は、ごく稀に痒みを感じることがあります。

脂漏性角化症であれば放置しても大丈夫なのですが、髪をとかすたびに引っ掛けて痛いなど普段の生活に支障が出た場合は病院で切除することがあります。頭皮の場合は、液体窒素で凍結させて取る方法が選択されます。取らずにそのままにするにしても、予防をしていかないとまた新たに発生する可能性がありますので、紫外線を浴び過ぎない、頭皮を乾燥させないなどに注意して、イボに効果があるとされる内服薬を飲むようにしましょう。

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